テーマ変更でアイキャッチ(一覧で出るミニ画像)が何故か、強制上下カットされてしまう現象発生。多分、CSSで比率固定指定なのだろうが・・どこ弄ればいいのか良くわからん。困った状態のまま放置。ちょっと気持ち悪いレイアウトですが、お許し下さい。

あまりの蒸し暑さに、頑張る気がしない。ホンマは秋からの本格展開のコラボ制作とか洋裁教室のサンプルとかをガシガシやるべし、なのだがどうも気乗りがせん・・ということで、だらだらブログ記述など(仕事しろよ)。

昨日は、法泉院さんでのイベントが縁で知り合った糺命先生の手相の会にお邪魔して来ました。

京都市中に住むと、占い系(?)が身近になるね。あちこちで職業にしている人に結構ぶつかるし、霊感或る人そんなに珍しくも無し。何でも、古いおうちの方々は家付きの占い師がおるそうな。何かカウンセラー兼相談役っていう感じのポジションみたいですね(よく知らんが)。

いろんなレベルの人が居ると思うが、言葉をどう操るか?がかなりポイントになる職業でもあるので、たまに占い系の人とお会いしてお話しすると面白いし勉強にもなる。糺命先生はっていうとまぁ一言で言って、かなり変な人(笑)。かなりマニアックに研鑽積んでるのを感じるが、威圧感ゼロ。あのチャラい風貌と濃い専門知識が同居しているのが独特(褒めてんだか貶しているんだか)。

以前、四柱推命概論をお聞きして面白かったが、占いって帝王学ですな。いろんな種類があるし、占い師にとっての得て不得手もあるらしい。何でも、表に出ているものをどう読むか、そしてそれをどう相手に伝えるか、が占い師としての器を決めるような気がする。

さて今回は手相がテーマ、割と最近、anan?の手相特集の記事に影響を受けている人居るらしいというところから話スタート。元読んで無いので分からないが、そうなりたい手相を書いちゃう人も。糺命先生がネットで見たら引いた線KYな線なんだけど、ええんやろうか・・と思ったらしい(笑)。

先ずは参加者皆の手を、順に見つつサクッと大まかに解説。その後に主要3本の線と5本の指の説明をしてたらあっという間に三時間。手相は変わるものですが、さて、終了後も一度順に各参加者の手相を見てみる。最初にスマホで撮影した手相と比べると、大分すっきりしてきた人多し。手相を見つつ、どの線のばして行きましょうかね~という会話が面白かった。

大体、利き手が現実を表し、反対がイメージ世界を現すそうで、すぐ変わりやすいのは利き手でない方。利き手には現れている線があるのに反対側に現れていない場合は、現実にはそうなのに気持ちは納得したくない状態の時もある・・とか、面白すぎます。

さて自分はというと。やっぱり会の初めと終りでは手相、変化してましたね。
今「ゼロ」状態。これからは今まで積み上げてきた事の延長線上ではないそうで、大体自分でも認識している事を確認したかな~ 完全リセットに5年かかったな、しかし天命系ではないというのも凄く納得。これから着実に構築ですね。