京女風ふだん着物着こなし講座・開催報告(雪柳庵企画#001)

京女風ふだん着物着こなし講座

昨日開催の雪柳庵企画#001「腰紐三本で着こなす 京女風ふだん着物着こなし講座」。5/27に行ったフリマ「ほんまもんの目利き市」で行った「超初心者向け・ふだん着物相談&座談会」の体験版として、企画。とにかく話聞くだけじゃ着物を着れる様にはならないよな・・ということで、実践的な着物着こなし講座をすることにしたのです。

朝から雨にも関らず、皆さんお越し戴けて感無量!(着物持ってこないといけないのに)
実は、今回の講座は講師の板倉賀奈子さんが役員を務める長艸繍巧房へ開催場所変更。「会社の方が着物を沢山見せてあげられるから」ということだったのですが、ひょえ~なんて贅沢なんでしょうか。しかもお母さま・純恵先生も講座にお付き合い戴ける事に。

夏着物

先ずは、「夏素材の着物の種類はどんなものがあるか」というお話から。次々と着物を広げて説明。絽も綿・絹両方あります。麻素材の着物も夏物ですね。小千谷縮は涼しくて賀奈子さんのお気に入り(真夏に丸一日着ると夕方には縮んで凄い事になるらしいが)。浴衣はやっぱり暑いらしい。実際に手にとって見れるのが凄い勉強になりますね(呉服屋じゃ、買う気じゃないとこんなに見れん)。

夏の紗の着物

これは純恵先生所蔵の昔の紗の着物。裏が赤(青とかいろいろあったらしい)に織り出されているものが流行ったそうだ。西陣でこういうもの作ってたんですね~

紗の柄

一枚で柄が織り出されているのだが・・どうやって作ったんやろ?謎です。着てると周りには涼しげに見えるが、本人はとっても暑い着物の典型(笑)。

さて一通り見せてもらった後は、本題のふだん着物の着方講習。
いや~~皆様に持参していただいたグッズの駄目だし、出る出る(笑)。

京女風ふだん着物着こなし講座

一通り流れを実演してもらう。ホンマに腰紐三本で着付けだ!(伊達締めも使わん)
要所要所でのチェックポイントを無駄なく順次説明。クリップとかも一切不用ですな!

京女風ふだん着物着こなし講座

名古屋帯の締め方を知りたいという受講者からの事前要望があったので、そちらの実演。
その後作り帯と半幅帯の結び方も見せていただく。
一通り着付けの流れを見て確認した後は、各自自分の着物を使って着ながらランダムに質問時間。(下の写真は半幅帯の締め方を教えているところ)

京女風ふだん着物着こなし講座

う~~んこれは、回数こなさないとナカナカ習得できないですね。やっぱり毎日着物を着て生活することで見えてくるものがあるという話。自分の動きの癖とか(左右の動きの差が着崩れに直結)が着てると分かってくるということをお聞きしました。

講座後は希望者の方と一緒に近くの上七軒に出て、洋食屋でランチ交流会(本当は着物姿で行く予定だったが、雨の為皆洋装にて)。

今のところ月一回定期的に、ふだん着物着こなし講座は開催していく予定。8月は1日(水)午前に予定して居ます。希望者五名集まれば、近隣出張とかも出来そう。ある程度皆着物を着こなせるようになったら、何かプラスアルファーの手習い事的なこともミニイベントとして企画していこうと思ってます。面白くなりそう。

 

 

 

 

 

 


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