災害地ボランティアについて考えてみました(寄付しました)

本日、水無月朔日。

7月に入ってこのかた、いろんなことが明るみになってきてビックリすること多し。
水害、予想以上に被害膨大。京都も大分雨降って丹波地方とかは未だ避難所生活の人居るらしいが、四国とか広島岡山とか凄い事になってる。まだまだこれから暑くなるし、家流された人の事を思うと本当に心痛みます。

日経オンラインで指摘している人が居たが、日本の体育館避難はソマリア難民キャンプ以下とか。。実際にソマリアで支援活動をしてきた方が、日本の災害現地入りしてビックリ。個人スペースが一人一畳くらいで隣の方との間仕切りも無い。国際的な基準をはるかに下回り、これでは避難所生活でのストレスで命を落とす人が居てもおかしくないという話。

なんだかな・・いざという時のケアとかどういう風に動いたらいいのかとか、そういうものを社会全体が全く考えていないということの現れだな。福祉やボランティアの仕方というものをもっと具体的に考えて、「ありかた」そのものを今から作っていかないと。
今の政治がどうのこうの、首相視察の場所だけ即自衛隊が来てトイレと風呂完備されたとかもうそういうニュースは良いから、自分が出来る事を具体的に考えよう。

と思う。

今回の水害の中で個人ベースで動いている人、沢山います。

私のかわりに、実際に頭と身体を使ってくださっている人が居る。その事実に励まされる。

someoriyoshidaの吉田美保子さんから連絡を頂き、いまこそプール分から寄付すべきではないかという話に。鞄コラボプロジェクトの一割寄付分ストック金です。最初寄付先をNPOにするかと考えたのですが、残念ながら直接知っている団体がなく。大事なお客様から預かったお金、どうしよう。

物の支援もいいけど、現地で実際に運んだり片付けを手伝ったりしている人に払いたいな。そういうのって中々注目されない。勿論お金も出ない。多分いち早く現地に駆けつけて働いてる人って、全部自前でお金と時間を使ってやってる人が殆どではないだろうか。

吉田さんの知り合いの写真家の村山嘉昭さんが、徳島からロングトラックと水タンクを借りて愛媛県の災害地に届けておられる、今回はこちらに寄付しようという話に。ずっと専門で被災地支援をしている団体に寄付するのもいいが、時々動ける時に現地のニーズを汲み取ってやれることをやってる人にお金を直接渡すという寄付の仕方もアリではないか?

ここの経緯、コラボ相手の吉田美保子さんがブログに詳しく書いて下さっています
寄付しました。善吉・コラボ鞄より

被災地ボランティアって、もの凄く難しい。実際自分の家が壊れたら写真に写されたくないだろうし、勿論被災した人自身も被写体にはなりたくないだろう。ましてやネットで拡散されたとしたら、どうであろうか。でも支援活動をしても、活動報告を上げないと何をやってるか他からは見えない。いつもジレンマを抱える。

そういう点で、今回寄付させていただいた村山さん自身の報告は、いろいろ考えさせられることが多かったです。村山嘉昭さんのツイッター と フェイスブック をみると、今とにかく断水で凄い事になってる。被災者自身がまず休み無く片付けに追われる日々。こういう時に、どういう手助けが被災した人にとっていいのか。

ネットで点在する各地が直接つながれるようになった今。被災地のニーズもさまざま、支援を主張できる人とそのツールさえ持たない人。いろんな問題が錯綜してますが、まず出来る事は何かを考え、アクションを起している人と地道に繋がっていきたいと考えています。

 

 

 

 

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