昨日立誠小学校の「ちっちゃいパレード」を見に行ったら、幼児連れ家族満載であった。昼過ぎにのっそり行ったら、予想通り朝から来場していた知り合いに遭遇。これでも人がひいた後だという。

あっというまに食べ物類完売だったらしい・・まあ、会場の地の利がいいしちょっと寄るという設定ができたからね。
こういう商売の設定、見習わねば(笑)。
やっぱし店のビジュアルとパッケージは大事。内容はソコソコで価格高くてもイベントなら客は買うからね~~(毒舌)

最近、特にお菓子系に又新たな疑問が浮上。

使用素材が全部オーガニック・保存料の類試用なし(表示見ると)なのに何故か食べた後味が凄く残るものがある。

バリバリ白砂糖系使用だが、そういうものが無い物もある。
具体的に言うと、延楽梅花堂で一袋戴いた梅の飴はどうみても白砂糖使用だが、数個一度に食べても変な後味は一切無かった。

もしかして、グラニュー糖にもランクがかなりあるのか?

京都の有名和菓子やの菓子でも、食べてみてOKな店と駄目な店が分かれる。何故なんだろう。

勿論体調によってかなり変わるので、不調のときは甘いもの自体できるだけ避けるようにしているのだが、体に悪いと知りつつも甘いもの食べたい時ってありますよね?(笑)

昨日の帰り道は食べ物にありつけなかった娘のがっかり感解消を兼ねて、御池堺町下がるにあるケーキやの「森の小枝」さんに寄って珍しく典型的洋菓子を食べました。

ここは京都オーガニックグルメマップに載せるかどうか、ずっと悩んでいる店。菓子材料はメチャこだわり系(産地直送無農薬果物使用など情報公開あり)で、美味しいです。
価格は一個450円くらいかな。安くは無いけど、材料の質から考えたら十分納得の値段。

菓子職人が一人でやってる店。白砂糖使ってるけど、食後変な後味は無いんだよね・・ ちなみにイートインできるのですが、飲み物は普通というか、適当レベル。店内で食べると、オマケでアイスがついてくるのが嬉しい(ちなみに写真はかなり前に撮ったもの。今はイチゴは旬じゃないので、イチゴショートケーキは商品に無いです)。

ふわっふわのショートケーキが食べたい時には、こちらで是非どうぞ。

結局、食べ物に関しては自分の舌で決めるのが一番かも。と最近は思っているところでした~

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