このところ、酸素系漂白剤にはまる私。今朝、ソースパンその他のあまりの汚れを見かねて、ちょっと汚れを落とす事に。

といっても、驚くほど簡単。
お湯を沸かし大きいボールか鍋に入れ、酸素系漂白剤をザッと入れ、焦げ付いた鍋類を放り込むだけ。

これ、温度低いと駄目なんだよね。
最低でも60度以上、80度~になるとかなりパワー出ます。ジュワジュワーと白いアワアワが出て、あっという間に汚れが落ちます(マジで)。

これ、メルマガには前記述しましたが、多分ブログには書いていないので書いてみた。

地道に、重曹なんぞで鍋肌磨く必要はございませんわ。
なんやかやステンレスの鍋の外側って、薄~く油の皮膜が出来ちゃうんだよね。隣で炒めているフライパンの油が飛んだりとか多分してるんだと思う。加熱されて結構頑固な焦げ付きになって、アレレとよくなる。

油は酸化させないほうがいいんだから、出来るだけ煮るものだけで料理すればいいだろうけど・・まぁ、いつのまにか汚れるもんです。

ほぼ擦りもせず、綺麗になるので楽。
二つあらって洗剤液が鍋の中に残ったのに薬缶浸してみたら、浸かった下の所だけ綺麗になって、微妙な状態(残念ながら鍋に全部入らん)。

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くれぐれも、「酸素系」漂白剤を使って下さいね。間違って塩素系じゃ、危険。

白い粉ですわ。自然食料品店の洗濯石鹸の隣あたりに売ってる。ローブとか、地の塩社さんとかで出してるよ。500gでなんぼやろ、5~700円くらいじゃないかな。

よくある使い方は石けん煮洗いに大匙一杯くらい追加するのだけど、上記みたいに使うときは結構使う(カップ半分くらい?)。汚れ落ちを見ながら、適当に入れてくださいね。