怒涛の日々・・先日土曜の講座開催にて、秋の特別企画講座WS3本は全て終了。

お疲れさまでした、自分。といった状態(笑)。

いやはや~~自分で何かやるのも大変ですが、呼ぶほうのストレスもそれなりですな~~(集客せなならんし)何でもやってみて分かる、その立場の人の苦労。学ぶ事は、まだまだあるね~

自主企画講座は単純に私が知りたいことを誰も企画してくれないので、自分でやります。・・というスタンスなんで、次回はあるかどうか、私自身にも分かりません~~ 又思いついたら、立案するかもといった感じです。

さて、軽く先日の終活セミナーについての報告など。

予想通り、いろはの「い」に該当する届出関係の話で2時間はあっというまに過ぎ去ることに。

・・親族病気になった時に押えるべきところの大体は把握できたかな。利用できる制度とそれに付随する問題点などこういうことは、やっぱりある程度知っておくといいですね。

葬儀に関しても、全然知らないのでサラッとですが概略お話伺えてよかったです。

我が親、無信仰なので死後どうするつもりなんだろう・・決まった寺とかある人はいいんだけど。墓・葬儀に関して本人の希望は元気な内に紙に書いておいて貰わないと困るよな。と思いましたわ。

深刻な病気になってからじゃ、なかなか話づらくなるこの内容。準備いい人は還暦過ぎたら遺書書くらしいですが、多分やってなさそうだしな~

散骨希望っていうのも、残された遺族的には結構負担。っていうのも初めて知りましたわ。焼いた後の骨、砕くのが物理的に大変・・粉状にしないと撒けないそうなんで、乳鉢でひたすら手で砕く事になるそうな。それ親族にOK取ってから指定しないと、かなり迷惑ですな・・

よく考えたら、死に関することって本当に知らないね。

生きざまっていう物言いは本来は無く、死にざまが大事なのだ。と遠藤周作氏がかつて記述されてましたが、確かにそうだわいな・・と思いますよ、私。

なかなか学びが多い会になりましたわ。又必要な人に、情報をシェアしていけたらいいなと思っているところです~