昨日は娘の学校の参観日であった。子どもが居ると、イロイロ新鮮な驚きがあって面白い。

今時の小学校って、前期・後期なのね。長期休暇毎の昔と違うな・・今日成績表を貰って帰って来るのだ。
授業参観のあとは、残れる家の人は残って懇談会。とはいっても、未だお互いの事あまり知らないしで先生から成績表の見方(というか考え方)の説明を聞くのが中心でした、今回。ま、少人数だし引越ししない限り同じメンバーなので、親同士は嫌でも知り合うことになるでしょう。

成績は絶対評価が中心。本人のやる気と達成度を中心につけているということで、元々運動能力が高いから良い評価になるわけでは無いようです。へえ~と思いました。先生が大変やな。生徒ちゃんと見てないと成績つけられないね・・

話戻って、授業参観は算数の時間であった。

最近足し算で合計10以上の数になるもの。4+8の計算って、8を6と2に分けて、先に合計10にしてから2を足して12、と考えるんだ!(もしくは8に2足して2)

そう習ったっけ~~?? あまりにも昔で覚えとらんな。

まあ、算盤の考え方に近いか(私やってないから知らないけど)。私が小学校の時代は、未だ算盤塾とかあったな。パソコンの時代になって、影も形もなくなったけど。あれって、頭の中で玉はじくんだってね。

小1、基本的なところでコケると後がつらくなるので、いろいろ習慣付けるのが大事な時期(鉛筆の持ち方とか箸の持ち方とか書き順とか)。子育ての課題は形を変えて次々と襲ってくるな~~

まだまだ手間はかかりますが、まあ、学習の振り返りと思うと自分にも益が多いですね。

後期からは作文が始まるとか。それこそ一緒に習いたいくらいです。