ああネタありすぎて、どっから書いたらいいかな状態。もうザクッと時系列で報告しておこう(字ばっか書いてる場合ちゃう、いつ仕事するんや~)。
6/23に明倫で行ったあいこ先生の性教育講座、昨日水曜朝刊の毎日新聞に掲載されました!実によくまとめていただいてます。この大きさで読めるかな?

毎日新聞掲載「ママとこどもが性のお話をするためのヒント」

 

新聞持って鞍馬口で行われていた「あけぼのマルシェ」に顔出して、癒しの空間でほっこり。まいど~のカフェミィチョの龍サンとAOWさんを前に、あいこ講座のダイジェスト?な話題など。イマドキの中高生のセックスの教科書がAVになってるということを具体的に話したら、さすがの皆さんも驚いてましたよ・・。

しかし、中一でフェラチオという単語知ってるっていうのどうかね。と思うがこれが現実(特殊な人の特殊な例ではないです)。昔のエロ本隠れて見るような、ほのぼの時代は終わったよ~~夢も希望も無いわ・・っちゅうことを、少なくとも親は知らんとな。

午後は、久々のダン先生の公開講座受講(先月行けなかったので)。毎回毎回、聞く度に・・・言語化を放棄したくなる(泣)。

中でやってることを書ければいいのだが、結局言語記述はカテゴライズに属するので、ホンマに難しい。私の筆力?で扱えるのだろうか・・

公開講話講義は約3時間半超と凄いボリュームなのだが、今回珍しく妊娠・新生児に関する話題があった。子どもってやっぱり単純に栄養与えれば段階を踏んで成長するっていうものでもないのね。1歳3箇月になっても、首がすわらない子どもの話はホンマにゾッとした。三時間おきに機械的におっぱいを与え(抱っこはせず)、そのあとにおしめかえをし、夜9時時すぎは睡眠薬飲ませて放置で夫婦は外出・・ここまで極端な例もそうそうないと思うが。

いのちって「欲求」があり、何物がが集まる形で形成されていく。そこのところの根本にあるのは、何であろうか。

一般に信じられている、「客観的世界」なんてものは無い、というのが次々と証明されていく・・
東洋医学的見解でも、同じですよ。そこ、勘違いしちゃ駄目。

ええかげん、このシンプルライフ研究所の野口整体の記述も抜本的になおさないと。とは思うのだが出来ておらず、すみません。敢えて言えばこの記述も「客観的」な捕らえ方なので、本筋聞き始めるとコレ違うというの重々承知。

確かに手当て法は野口整体の世界に入る取っ掛かりとしては良いのだが、そんなものは枝葉でしかなく、重要なものは違うところにあるのが分かってくる。

今のところ、ある程度の基本「型」は習得したい欲望が出てきた。

ほんまに~~ 体の使い方が、ガサツな私。なので、もう丸ごとそうとしか動けないところにいかんと。と思う。今後の人生の中で自分をどう使いきれるか、そう考えた時に多分「型」が今後必要となってくるという強烈な予感。