なんのこっちゃのタイトルですが。

ずっと宣伝に勤しんできた「善林ひろみ裂織創作展」開催も、もう来週!
大体の準備の目星もついたのですが、なんと染織吉田さんも同時期に作品発表ということで、コラボ鞄を今まさに作成。なんとか完成させようと奮闘中。。

今回は展覧会開催が少ない旧暦正月に展覧会をすることにしたので、新年祝いかねて御菓子を出すことにしたのですが。

これは理由があるのですよ。

・・ちょっと書くか迷ったんですが、書いちゃう。

個展やった事がある人だったら知ってると思う。
展覧会をやると、皆さん手土産に菓子折りお持ちになるのですよ。
ありがたい事ですが、これが10箱以上になると想像してみてください。

とても食べられません。

甘いものって、本当に疲れてるときは無理。
しかも私と娘は2011年5月に京都に避難移住してきてから、アミノ酸添加の食品を一切食べない生活に変換(学校へは弁当持って行ってる)。貰ってもどうする・・・マジで。なんですわ(涙)。

母の知り合いの客は年寄りだし、皆持参するだろうと覚悟してますが。
こういう風習というか形式はもう、そろそろ終りにしても良いんじゃないかな~

もっと、やりとりする「モノ」や機会自体を、大事にしたいよね。

そういうのが結局、儲からんけど素晴らしい仕事をしている人の仕事を支える事になる。何買うか、大事やで。

「つまらないものですが」って謙遜するのって、全然美しいって思わん。「めっちゃ旨いから、一緒に食べたくって持ってきた」って言いたい。

皆、私が食べものの安全性と質にメッチャこだわってるの知ってるから、信用して頂けると思いますが。

みんな、もっとホンネのところで繋がっていけたら良いよね。

あ、ちなみに初日と二日目は帰宅遅くなりたく無いので、現地で夕飯食べて帰る計画(キッチンあるから)。密かにまかないボランティア募集!メッセ下さいまし(笑)。