連日、カラッカラの天気が続きますね~晴れてるけど寒い!

昨日は職人仕事の納品日だった為、ブログはうっちゃってひたすら作業を朝からしておりました。間に合ってよかった、500個・・とはいえ、ギリギリ製作の状況はまだまだ続く。なのですが。

そして・・なぜか咳が出るのが治らん。体温も37~39度を行ったり来たりをここ2週間は続けて居るのが、原因が自分でも良く分からん。
いっそのこと40度くらいまで上がれば、一気に解消するのだろうが体力が無いから体温上げきらない感じ(泣)。

咳が出るのはストレスと関係していて、よく子どもの喘息とかは母親の目が三角だとなるという話が野口先生の本で出てくるが、なにがしか「胸が苦しい」という状況は何かに追い込まれるとなりがちである。子供は、親の替わりに仕事などのストレスを知らず受け止めてしまっているところがあるのかもしれない。

10年ほど前、整体の世界を知らない時分の話であるが、どうしても咳がとまらず2~3ヶ月ぐらいあちこち放浪したことがあった。
近所のクリニック受診→まったく効果なし。お金だけ取られて意味無いなという印象だけが残る→実家に帰って2週間ほど静養→全然状況変わらず→ふと思い立ち、あの有名な聖路加病院へ→見事に3時間待ち3分医療というものだったが(紹介状無しで行くと待たされる)、処方された薬はピンポイントで効いて流石であった。医者の見立ては一言、「過労ですね」。

別にフルタイムの仕事をしていたわけではなかったので、「過労」という診断にビックリしたが、いろいろな意味で追い込まれていた(後からよくよく考えると!)のを体がまず先に表現したのだと思う。

今の状況も同じか。とにかく一定して決まった仕事が来る状況が続いているので、そろそろ単純化できるところは人にやってもらう体勢を作っていった方がいいかな?と思い始めているところである。体が表現することに、耳を傾けるのが肝要ですね。