昨日は珍しく、夜大阪へ外出。シングルマザーの私、必然的に子連れになるので夜滅多に出る事はありませんが、何か予感するものがあり。

行って良かったです。
話された内容はあまりにも多岐に渡るものだったので未だ頭の中混沌としてますが、こういう場が出来ているということ自体が、かなり奇跡的かも。

参加の方は、法律に関係する仕事をしている方とか医療関係の人とか、自営業の人とかパートで働く人とか本当に雑多。市民運動をずっとしてきた人と今まで全然興味が無かった人とが、こうやって同席するってそうそう無い事だと思うんですよ。

なんか、政治っていつから「専門家じゃないと」って感じになっちゃったんだろうね。

今必要とされて居るのは、昔あった寄り合いっぽい今後、地域から始まって世の中をどうしていこうか、それを考える集まりみたいなものじゃないかな・・って思ってます。

それを、今までと違った風通しのよい形で作っていけないか。

ココ数十年でなんだか便利になったはずなのに、世の中無駄に忙しくなっただけのような気がするのは私だけでしょうか・・

先ず、人と人がちゃんと心置きなく話し合えるというのが大事だと思うんですよ。
そういうものが圧倒的に不足していて、もう面倒だからとほったらかしになって全体が変な方向に流れつつあるのが現在。

という気がしてます。

又、順を追って何がおきつつあるのか、目に見えたものをこちらでも報告していきますね。