2/2（金）助産師あいこ先生の更年期テーマ講座、開催！（中京区・明倫自治会館）

金曜の明倫での定例いのち作戦会議の後、ブログ予告記述できておらず（汗）・・スタートアップ遅れ気味か？ちょっと正月ボケ？。

ということで、やっと予告。
前々から念願だった「更年期」をテーマとした講座、明倫こども広場さんの企画イベントとして2/2（金）に開催です！！

このテーマで講座やって欲しいという要望を出していたのは、私。

出産体験するしないは人によりますが、更年期は女性なら皆体験する時期。
症状として困ったことがアル・ナシは人それぞれのようですが、この時期、一体体の中で何が起こっているのか？？

よく考えたら、それ、知らんな。

更年期は初潮とならんで、女性にとっては大きい身体の切り替わり時期。初潮は学校で習うけど、閉経に関して何処で知識を得るか考えると、特にこれといって機会が無いよな～と思って。

身体のことについては、専門家から話聞きたいですよね。

このテーマで話してもらうとしたら、やっぱり助産師のあいこ先生で決まり。ということで。

現代の産婆的存在である助産師さんの扱う範囲は、本当にゆりかごから墓場まで。自分自身の出産を通して初めて彼女たちの存在を知りましたが、データとして人を扱いがちな病院や研究分野とは又違って、もうちょっと患者サイドという感じ。勿論、現代医療でやれることがどんなことなのかも、よく知っておられる。

更年期に関しては、体操をして体調不良にならないようにしよう！というアプローチの講座が多いようですが、う～んそういうのだけじゃなくて、身体についての根本からの話をしないのかな～

という感じもするのです。我々は、身体についての基本的なことを知らなさ過ぎる・・

妊娠して、エッ、そうなんや。と思ったことあまりにも沢山あったもんね（例えば出産予定日は受胎前の月経からカウントして算出とかさ）。30過ぎて、何で今更こういうことを学びなおしてるわけ！？とママ友さんと言い合ったりしたものですが、こういう「生きる」ということについての大事な知識を受け渡す場所が少なすぎる。

老人になっていくって身体の方から考えたら、どういうことなんやろ？

今中年の我々、普通に考えたら親の介護という問題がすぐそこにドッシリと目の前に差し迫っているし・・。性、というものは一生のものですので、しっかりと知っておきたい。子どもたちにも話できるしね。

更年期独特の症状と、違う病気の初期症状というのも混同しやすいらしいです。
とにかく40～50歳代は皆子育て・仕事・介護などなどに忙しく、女性は特に自分のことを後回しにしがち。症状の見分け方や相談に行けるところの紹介とかも、講座の中には盛り込んで頂けるそう。

ということで、この講座、イチオシです。

平日午前、とお勤めしている人には難しい時間帯で申し訳ないのですが（ママさんサークルの枠での開催ですので）、出来るだけ沢山の人に知ってもらいたいな～と思ってます。

一応30-40歳女性向けと書いてありますが、テーマに興味ある方なら誰でも参加できます。
講座は大人500円、こども無料と格安。席あれば当日受付もしますが先着順。参加希望の方は、専用フォームに予約お願いしますね。
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申込フォーム→https://goo.gl/forms/rulIoZpK4hUqdCKf2

詳細はＦＢイベントページにて