ここに紹介使用しようと思いつつ、記述がおそくなりましたがもう来週。
この冬も、「冬のチェンバロの会」の方から今期の演奏会の案内を戴く。実は展覧会でお客様になっていただいたのが縁。
マニアックだがこんな演奏会の企画をしているとフライヤーをいただいて、一昨年末に同じフェニックスホールに娘共々でかけて行きました。
その時はああ、ヨーロッパの音楽が地の物として演奏されるというのはこういうことなのか・・と思ったのですが、日本に居てここまで民族的(?)なものを耳にする機会と言うのも中々ないな・・。
そして、今回はグルジアの演奏楽団・トビリシ四重奏団を招聘しての企画だという。・・・マニアックだなぁ。
私としてはグルジアといえば、憧れのパラジャーノフ!なのですが、あの映画中にめくるめく美として表されていたものを又耳にできるかと、とても期待しております。
どちらにしろ、冬のチェンバロの会企画はマニア向けね。一度誘われて、毎回外れなしだからつい連続で来ている人が多いと言う。本当に音楽を愛する人が楽しむ為に聴きに来ているという感じ。大人のための会です。
とはいえ、私娘を置いて出かけるわけにも行かないので今回も同伴。ちょっとわさわざしないかドキドキしつつ、来週の月曜出かけて参ります。同じように西洋音楽がお好きな方、是非どうぞ(中休憩でワインサービスあるそうな。そちらも楽しみ!)
冬のチェンバロの会→フライヤーと料金等案内はコチラ
コメントを残す