今日はブログらしく、ざくっとした話。日曜の小学校の運動会に行って思った事など。

ウチの娘が通っている小学校は、まさに少子高齢化がすすむ地域の伝統校。一学年一クラスしかないんですわ。だから、全校でも2~300人くらいしかいない。

運動会行ってみると、普段地域で学校の活動のお手伝いをしてくれている方用のテント(敬老席)が設けられていていいかんじであった。

日曜、雨が心配されたけど晴れたのは良かったものの、妙に暑かった・・私、日よけの無い観覧席に座っておられず日陰を求めてウロウロ(笑)。イマドキなのか、市内小学校はそういうものなのか、子供用にベンチ置いてテント立てるのね。守られている感あり。

自分が小学校の時は何にも無く、グラウンドに座ってたな~ 暑かった記憶しかない。

そして、昼はお弁当子どもだけ教室に入って食べるのだ。親たちは家帰って昼休憩に食べる感じ。

アレ~?運動会と言えば子どもと親と入れ混じって弁当食べながら昼休憩。というのが凄い嬉しかったんだけど、そういうのは無いのね。街は元々そういう感じなのか?(私丹波の田舎育ち)

これじゃ、他の親と知り合うチャンスあんまし無いな・・一度クラスの懇談会出たけど、母親の顔はなんとなく覚えていても子どもの名前が出てこないから話しかけられないや。
今共働き多いし、幼稚園みたいにサークル活動で知り合うというのも少ないであろう。

フルタイムで働いてたら、たまの休日はゆっくり休みたいだろうし、そりゃ地域のつながり薄くなるわ。まぁ、娘の学校は子どもすくなすぎて育英会(PTA)参加必須なので、おいおい6年間の内に同じクラスの親は皆顔見知りになりそうですけど。

幼稚園が付き合いかなり濃かったので、それとの差に驚いた。

運動会自体は観戦面白かった。騎馬戦とか妙に手に汗にぎる。自分の子どもじゃなくても応援しちゃうね。

ウチの子は大玉ころがしで派手にこけておりました・・普段の運動不足を感じる。運動も習わせたほうがいいのかもしれんなぁ。どうしても都会の子は歩かないから足腰弱くなるね。

という感じだったのでした。