さて、学校にお任せ。はアカン。と、はっきりした今の段階で何をすべきか?
幼児教育といえば・・なんてことはない、雪柳庵のパートナー板倉がオタク・・もとい、専門家である。時々発達障害系指導のWSや講座に行って勉強しまくってるし、なにせあの読書量!!身近に居る彼女に相談すれば、ええではないか。
最近ママ友に会えば必ずと言っていいほど、教育相談をもちかけられているそうだ。そりゃそうね、知識・情報・実践の量がハンパ無いからな。。
ということで、所謂診断をしてもらう事に。娘の学習面でどこをどうすればいいか、学習計画自体を本人用に組み立てなおすわけ。だが、とにかく忙しい彼女に実際に会って、みて貰うのは少し先になる。
私も、ざっくりでも今の時期に学ばねばならない教育の大枠を知っておかないと、家庭学習が効果的に出来ん。と言っていたら、先に本貸すよ~と。受け取ったらこの量(汗)・・相変わらず、本に埋もれて生活してるな。。
なにはともあれ、目標設定。
今年度中(3年生の学期末まで)に、学校の成績一番になる。
クラス人数は凄い少ないので、可能と判断。そうでないと4年生以降、心理的に授業を自由に選択して学校の出入り、やりにくいだろうという理由から。(もはや4年以降、学校にいかんでもいいと思っている私。。)
とにかく「やれば出来る」という感覚を一度、今本人に体験させておかないと駄目だろう、と判断。
考えてみれば「勉強」はテストで数値が出るので、さほど難解なことではない。学校で評価されることと、生き抜いていく力をつけることは又別なのだが、理不尽でもある枠組みの中で上の方に行かないと潰される可能性かある。
小3の今の時期、「自己評価」を低くしてしまうと何かと難しいもの。
周囲の大人の言動も、重要や。
うっかり「あんたは駄目」というのをいってしまうと、潜在意識に入ってしまう。それがどれだけ、沢山の人の可能性の芽を摘んでしまっていることか。
先述の板倉が、植松努さんのTEDスピーチを紹介してくれた。
何度見ても、感動する。とても大事なことを凝縮したスピーチ。
見たことない人は、是非ご覧を。
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