昨日、整体協会京都研修会館の公開講話参加。

毎回ダン先生の話はキーワードに満ち満ちていて、最近の講座は逃せない感じ。もう古稀過ぎてるし、古くて稀になったらもう何喋ってもいいんですよ、っていう前提が素晴らしい(笑)。

元号が変わるにあたりココ最近、平成という時代の振り返りについての話題が多いように思うが、特にこの10年は何してたんですかね、日本社会。特に311後の「やってなさ」は著しい。

が、江戸時代は10年ぐらいの期間に3回江戸市中丸ごと丸焼けになるくらいの天災があったのだ。そのたびごとに、関東一円の山が丸裸になるくらいの材木を切り倒して江戸の町を一瞬で復興させていたらしい。が、その時代の社会システムに関して、のまとまった研究を見ないとか。現代のこの危機に生かせる研究・提言をしている人が居るのだろうか。

参考にできる資料は山盛り残っているらしいのだ。
今や日本の政治の中枢に居る人が、ゲノム改造?した食品の製造OKだしたり、種の違う生き物(人間含む)の臓器の合成実験研究とか、もう気持ち悪い方向にドンドン突き進んでいる。。ヤバさ満載である。

ちょっと前に悪名高き例の「放射線副読本」を娘が学校から持って帰ってきて、教育者としての見識のなさに驚いた。第一弾発行は各学校に行き渡らなかったので、今直に各学校に郵送されているという。。

私の場合そんなに頑張ってがっつり学校関係者を教育する時間を取るつもりは無いので、遺憾の意だけ表明しておいた。が、流石にあちこちでこういうあり方を問題視する声も上がっている。

アクションを起こしたい人の参考に、分かりやすくまとまっているページがあるので紹介したい。

「中学生・高校生のための放射線副読本」の問題点

FBでもグループがあり参加したい人は紹介出来ますので、興味ある人は個人的にメッセください。