最近いろいろなイベント情報で目にするものの、タイミングを逃して行きはぐっていた「手づくりチョコ作り」。これを子ども向けWSとして提供しているところがあるらしい。
金曜、娘が学校でチラシ貰ってきたのです。申込先をネットで見てみたら、すでに1~3月満席。凄いな。
う~ん先の予約をするほどのことでも。。と思ってチラシ見ていて、ふと気がついた。
すり鉢で作るみたいやな。
なんや、材料ウチにあるじゃん。家で今からやれば??
(カカオニブはずっと前に、オルターカタログで見て面白がって買ったもの)。
今は便利~~ ネットで検索したら、すぐやりかたが出る。
1→https://itiho.com/cacao/
マニアックに、大元のカカオ豆から作ってる人の記事。カカオニブにするまでが、大変そう(手間が)。
2→https://youpouch.com/2018/02/13/491473/
失敗した人の記事は、凄い参考になる。そうか。とにかく水混入厳禁やな。
3→https://cacaoken.com/report/bean-to-bar/bean-to-bar002/
まさにそのまんまのマニュアルになる記事を発見
準備万端。そうか、市販のチョコは30時間とかスリスリしてるのね(上記1リンク先記事内記述)。ま、娘がどれ位作業に耐えられるか、、やな。
必要なものをザクッと出す(写真写ってないけど、あとから+砂糖)。
カカオニブはネオファームさんちの。フェアトレードといえば、言わずもがなです。3のサイトのマニュアルに従い、20g出す。
とにかくつぶす。
・・15分程して、やっぱり根を上げた(予想通り)。思った以上に粒が潰れないらしい。大変やで、って言っておいたじゃん。
娘曰く。かーちゃんがいっつも使っている珈琲豆つぶすやつ、使って良い?
学校だったか、学童だったかで、同じ道具(ポーレックスのミル)でいり豆からきな粉を作ってたのを覚えていたらしい(注・我が家にはミルサーはございません)。
確か胡椒ひきとしても使えるらしいし。。ええとこに気がついたやん。
分解掃除をして、カカオニブ装填。大分時間の短縮になりました。
全部つぶれたらすり鉢に戻す。
湯煎にかけると油分が出てジワッとチョコらしい感じになってきたぞ!
砂糖(分蜜糖)も一匙挿入でゴリゴリ。
すでに2時間以上経過。。完全になめらかになるまでやるのだが、子どもには待ちきれない模様。ま、いいか。
カカオニブ20gだと、こんなもんです。ラップにくるんで冷蔵庫へ。
・・完成写真撮ってません(出来上がり娘がすぐ食べ始めたので、間に合わず)。茶巾しぼりにすると固まったところにラップが食い込み、上手くはがれない。外して違う容器に入れて固めるのがオススメです。
出来上がり食べた感想は、う~~ん結構ざらざら感あり。
砂糖のせいなのか?カカオニブがしっかり潰れてないのが原因なのか、が良くわからん。。
という結果でした。カカオニブからだったら、手づくりチョコレート家でも結構簡単に出来るよ。
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