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さてさて土曜の「おやこからだつくり入門講座」開催の興奮も冷めやらず(?)、次のイベントの仕掛け突入。こんだけやっていても、私はイベント屋ではないですよ~~(未だ言っている)、全部、根底ではコンセプトは繋がって居るのだ。
現代の「着物=着るもの」をず~~っと考えて居るのですわ。
なんで日本人なのに、洋服着てるの?って。
先ずは日本人の民族衣装として今スタンダードとされている和服の着方を検証・再考してみたいなと。
まずは一般的な長着物+帯の組み合わせ。おはしょりアリの着付です。まぁ、せいぜい150年間くらいのスタンダード様式ではありますけどね。これを普段に着れる着方で着て動いてみたら、体感は如何違うのか。ここに興味があるのですよ。
動法をやってみると、着物を着ると出てくる制約(袂で腕に重みがかかるのとか、歩幅が制限されていることとか)が実に理にかなっている・・ということがボンヤリ見えてくる。着物って実によく出来ているんですよね。やっぱり着物は日本人の為のものだと思う。
5月27日の「ほんまもんの目利き市」にて板倉賀奈子さんに「ふだん着物なんでも相談・座談会」を行っていただきましたが、これの「実践編」を再び板倉さんをお招きして7月4日(水)に実験的に行います!
すんませんが、これは女性限定の会になります。下着姿になるし。
座談会中にも板倉さんからお話ありましたが、本当に腰紐三本だけで着ちゃうのです。板倉さんが御祖母さまから受け継いだ普段の着物の着方、を伝授してもらいます。
今回下にタンクトップ+スパッツまたはステテコを着てきていただけたらと。その上から羽織って練習をしたいと考えてます。
帯は帯結びまでやっている時間が無いので、お手持ちの半幅帯で。普通の帯は帯結びはいちいちせず、「切らないで」お太鼓の作り帯にしておけば簡単に着れるそう。その作り方も又別の機会に会を企画したいなと思ってます。皆安直に切って作り帯にするけど、太っちゃうとその帯使えないですよね。。人に譲るのも難しくなるし、できれば元の長い形に戻せるようにしておきたいものです。
グッズが無い人は貸し出しもしてくれるそうですので、何も手持ちのものが無い人もOK!
今持っている着物グッズがどうなんや、というのを聞きたい人は、会の際にお持ち下さい。それと今回は自分は着ないが、話だけ聞いて着付けの練習をしているところを見たい、という人の参加もアリです。
道具の準備がありますので、要申込・先着順 定員五名さまです。
平日開催ですが、この機会に糸へんさんの「ふだん着物」について知りたい人は是非お越し下さい!
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腰紐三本で着こなす 京女風ふだん着物着こなし講座
2018年7月4日(水)10:00-12:00
女性限定 要予約 先着五名様
【場所】雪柳庵 (京都市上京区笹屋町通り千本通り東入笹屋町3丁目635 長艸繡巧塾寮一階(社)十一・二内 )
【料金】千五百円(茶菓子付・当日払い)
【持ち物】着付け用着物一式(貸出可能・予約時相談下さい)
【申込】氏名・住所・電話・携帯(ezweb/docomo)以外のメールアドレスを記述の上、yukiyanagian@gmail.comへ申し込み下さい
*当方からのメールは基本、全てPCから送信です。メアドアドレスが携帯電話(ezwebやdocomo)の方、講座受付の返信メールをお届けできません(エラーメールも届かず不着を認識できません)。講座申込は、携帯メール以外のアドレスを明記お願いします
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