昨日、行って来ました~はるいろさくらまつり!今、本当に良い季節。懐かしの山陰本線各停にて、まったりと和知まで(ディーゼル時代にこれで亀岡まで通学してた私)。この季節が一番好きなのよね。車窓から見える、萌え出山々がまことに美しいのですよ。
JR和知で下車すると会場である「山野草の森」まで無料送迎してくれる、のが有難い。流石に染井吉野は全部落ちてたけれど、八重桜が良い感じで満開!春らんまんでございました。
山の中に、こんな風に作品があるんですよ。風に吹かれてゆらぐのが良い感じ。
巨大な杉の玉とか。
?と思って近づくと、ガラスの羽のような作品(荒川さんの)。
さくねんに引き続き、竪穴式住居?が良い感じで鎮座(子どもだったら中に入れる)。しゃくなげも身頃です。
今回の目標は、このイベントの発起人でもあるハタノワタルさんの作品のところで行われる篠笛の演奏を聞くことでした(奏者・森美和子さんも実は知り合い)。
衣装もハタノさんの和紙製。森の中で聴く篠笛!格別ですな~~(6月に中京でライブあるそうです)
そして、今回の展示で逸品だったのはコレ。
なんじゃコリャ!という感じですが、鳥の巣をイメージした作品。
中入れます。子どもだけかと思ったら、大人も入れるのだ。
中、意外と広い。鳥さんになった気分。いつまでも居られるわ、ココ。。
(樹の間を麻紐でベースを作り、その周りを現地調達の梅の枝でコロニー状に形成したそう。真似して作りたい~~!!)
みーがいつまでもこの場所から離れないので、放置して一人で奥のエリア(茶コーナー)を散策。
山野草の森の中に良い感じでテントがあって、お茶しながら作品鑑賞。面白い。
洋服やさんの展示だった。ドーム状のしつらえが珍しい(雨大丈夫だったのかが気になる)。
雨降られる前にギリギリ戻って来れました。食べはぐらないように、先にしっかり予約しておいた綾部のあじき堂さんの蕎麦堪能して帰宅。ええとこ取りの春の山を楽しんで来ました~~オススメ。
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