誰が何と言おうと、2016年・今回の参議院選挙で問われて居るのは自分自身である。と思う。

言い換えると、議論の無い問題だらけの改憲の原因を作って居るのは私。野次を飛ばし、放射能の問題を語るのを避け、待った無しの問題を放置して議論をしようとしないのも私。

5年経って放射能の問題がはっきりと目に見える状態になってきていても、何の対策も取らない政府・議会は私自身の社会的ありかたの縮図である。

問題を共有して居る人とだけ付き合い、ネットの中でブツブツ言っていても世の中は変らない。

具体的行動が足りないのだ。

3年前の参議院選挙で三宅洋平君が立候補した時に、私は気がついたのではなかったか。
先に問題に気がついている自分自身が、多分信条が違う身の回りに居る人々に「何が起こっているのか」を伝えないといけないのだということを。

でも、これが一番大変なことである。
誰だって日々の生活に波風を立てたくない。

しかし、そうも言っていられない状況なのだ。

まさに今、凄い勢いで「本当のこと」を語る自由が奪われつつある。

ここで、勝手なこと書いている私も無縁ではない。冗談じゃないが、いきなり逮捕。とかありうる社会になりそうなのだ。それが、自民党が推し進めている改憲なのだ。

まさか~と思う、この記事を読んでいるあなたも、もういい加減気がつかないといけない。
昨日、必死でこのブログ・zisoku.comサイトのサイドバーに貼り付けましたよ。自民党のブレインたちが会議場で「国民主権、基本的人権、平和主義をなくしましょう」と言っているあの例の2分半の動画

未だ見ていないのなら、是非見て欲しい。良くも悪くも目が覚めますよ。

今回の選挙で何が何でも、問題に気がついていて、行動し、語っている三宅洋平君に議員になってもらわないと、どうしようもないのではないかと思う。

ということで、彼に投票できる東京在住の人に連絡をとることにしました。

選挙法の縛りで、メールは使えません。捕まります。

皆忙しい生活を送っているはず、電話をして長話も難しい。そこで、ローカルに手紙書いて出すことにしました。
郵便って届くのに中一日かかるから、何とか土日に見てもらうために今日発送したい。今必死で文面を考えてます。