春分の日20日の自主企画(プランター野菜栽培ワークショップです。あと数名参加申込可能!)と、23日のルビノ出店(その場で簡単に出来る!入園グッズ作成)の準備で入り乱れる今日この頃。
ワークショップって仕込に時間かかるんだよね・・
料理と同じだな、って思う。作るの一時間でも、食べるの15分。
提供する側になると裏側が良く見えるようになるものですが、ワークショップで伝えられるものって基本「導入」ですよね。それ単体で提供する側が採算あわせるのはかなり難しい。
しかも恐ろしい事にやってる側のレベルって、ワークショップ参加するとかなり透けて見えるものです。
だから、一回一回手を抜けない。
せいぜい料金って京都だと参加者からは3,000円前後ぐらいしか取れない中、その数倍レベルの内容への労力を準備に費やしてます。
・・相変わらず贅沢なことさせてもらってますわ。講師として付き合って頂ける方々にも、本当に感謝。
40歳を超えて、「一期一会」って本当だなって思うんですよ。
だから、わざわざ会場に予約してお金払ってまで来てくれる参加者の方々にどのような「時間」を提供するか。毎回真剣勝負です。
忙しい中でも、どうしても行きたい講座シリーズ。そう思ってもらうように、定期開催の準備を進めてます。
コメントを残す