いよいよ、今年に入ってから立ち上げた「性」に関して考えるプロジェクト「いのち作戦会議」企画、あいこ先生の「ママとこどもが性のお話をするためのヒント~基礎編」講座開催が金曜・23日に迫って参りました!!
あまり宣伝ちゃんと出来ていなくて申し訳ない・・と思っていたら。
昨日、京都新聞・市民版にでかでかと載ったらしい、あいこ先生。

619京都新聞

読めるかな?記事内容。う~ん、今週の自主企画講座のイベント情報、載せてよ~~(泣)。平日なのでお勤めのある方は参加難しいかもしれませんが、保育サポートつき・明倫こども広場でやりますよ!!

6/23(金)10:15 – 12:00 「 ママとこどもが性のお話をするためのヒント〜基礎編 」ナビゲーター:渡邉安衣子(わなたべあいこ)さん【 助産師 】おとな 500円 こども 無料(玩具エリア・見守りスタッフあり)
https://meirinkids.blogspot.jp/2017/06/623.html
場所は、四条烏丸から徒歩10分・烏丸通の一本西側の室町通を四条から北に上がり、芸術センターの真向かいの明倫自治会館(元明倫幼稚園)内です。自転車駐輪できますよ~

一応定員あるので、事前申込を。こどもの病気などでドタキャンしても大丈夫なので、興味ある人は是非受付担当・明倫こども広場の吉永まで連絡下さい(090−1711−1307 又はhatmiu●gmail.com(●→@))。

この準備はいのち作戦会議内でメッセンジャー使ってやりとりしているのですが、メンバーが先日興味深いニュースを教えてくれたのでこちらでもシェア

タブー視される日本の性教育 今のままでいいのか?

Yahoo!ニュースの一記事であるが、国際基督教大学高等学校での元教師の方を取材したビデオ(7分くらい)が非常に興味深かった。なんと「中絶」をテーマに毎年のように授業をしていたということだ。

別に彼は性教育をテーマにしていた訳では無いらしいが、「いのち」をテーマにして授業を行った結果として何十年も後でも卒業生たちに印象の残る「性教育」をすることになった。

そういえば中絶ってほんまのところ、どうやってるんやろ。ビデオ中の説明のアメリカ映画(詳しくは内容見てみてください)はいろいろ真偽が問われている内容らしいが、人工授精とかも、実際にやってる事って具体的にはなんなのか知られて無いことが多いですよね・・(少なくとも私は知らない)。

いろいろ医療介入が出来るようになった現代だからこそ、性に関してどう考えるかは悩ましい問題。根本的な「性交したら、妊娠する」というすご~~くベーシックなことを知らないからこそ、起こってしまっているだろう色々な事はやっぱり出来るだけ少なくなって欲しいと思うのですよ。

自分の子どもに「性」をどう伝えるかっていうのは、親にとって凄く大事な事になってくると思う。

これから何をどう考えて発信していけばいいのか、ということから考え始めて行きたいと思ってます。23日、お時間ありましたら是非明倫自治会館にお越し下さいね。