昨日はおむつなし育児研究所京都サロンの由紀さん(ママ友なのです)と会って打ち合わせしたり、夕方からはアグニホートラのミニワークショップに出かけたり。

おむつなし育児は、zisoku.comでも是非カテゴリ作って紹介したいなと思っている一つの考え方。
「京都サロン」代表の由紀さんは、ここから発展して体のこと(特に女性)のお話会を丁寧にずっと続けておられる方です。もう10年。なかなか出来そうで出来る事ではないですよね。彼女は、尊敬している友人の一人。震災後母子移住した直後のころ、私にとって「京都サロン」は子連れで安心して出かけられる数少ない場所でもありました。

おむつなし、というと全くおむつを使わないとか頭から決め込む人も居るかと思いますが、そういう訳でもないのですよ。出来る範囲でやれば、結構出来ちゃう・・私自身、やってみて凄い子育てが楽だったのです。あまりにも持ち運びの荷物が少ないので、娘が赤ちゃんの頃は周囲(特に同じぐらいの子ども連れのママさん)に驚かれたものでした。・・ということで、赤ちゃん連れのお母さんを見ると初めての相手でもつい話題にしてしまう私(笑)。

今や、老人介護の現場でも大変な量が使用されている紙おむつ。赤ちゃんだけの問題ではありません。女性の月経に使われる紙ナプキンも、紙と表示されているけれど実質は石油の塊。ずっと当てて体にいいわけでもなく。それに、棄てるものなのに結構高コスト。×12にすると、結構な金額・・これ、限りなくゼロに近づければ家計も助かるよ~

「京都サロン」では今クラウドファンディングをやっていて、我が「洋裁教室コモノ」ではグッズ製作協力をさせていただいております。メモ書き程度だと、実際作る人がすぐ製作に取りかかれないので量産ベースで型紙を切って作業の流れを組み立て。生産指示書の基本的な書き方をお伝えしたり。これはず~っとやってきた専門分野でもあるので、私的には当たり前ですぐ出来るのですが、異分野の方からすると驚きを伴うことらしい。

その後、右京区行ってから左京区へ。両方行くと流石に移動に時間取られるが、昨夜はいい感じの睡眠が取れました・・アグニホートラの威力たるや、凄い。長くなるので、この話題は又今度。